個別指導 考至館 二日市(筑紫野)校 (学習塾) の日記
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年1飲み会
2019.09.10
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先日、行政書士の仲間と共同受託していた、公正証書遺言の案件が終了したので、打ち上げを兼ねて二日市に飲みに行きました(笑)
今回、筑紫公証役場で遺言を作成したのですが、去年公証人が変わったこともあって、行政書士証の提示を求められたりしましたが、特に問題なく終了しました(公証人が変わると雰囲気も変わるので、やりにくくなったりすることもあるんですが、大丈夫そうでした)💦
で、話を戻して、二日市で飲むことがだいたい年に1回くらいあるんですが、行くたびにちょこちょこと店が変わっているなと感じます(よく行く人は気にならないんでしょうが(笑))。
「やっぱり駅前だから競争が激しいのかな」と仲間の行政書士に話すと
実は看板は変わっていても経営は変わっていないことも多いのだと言われました。
一緒に飲んだ行政書士は、二日市で、営業許可に関する案件も結構扱っていて、割と情報通なんです(笑)
仲間の話によると、最近は若い経営者も多いらしいのですが、そういった人たちは良い空き店舗がでたら、とりあえず押さえるらしいです。で、しばらく寝かせながらそこで何をするのか考えるらしいんです。
飲食の場合、ずっと同じ形態だとお客さんに飽きられてしまうので、新しい店舗を作りながら、古くなったり、人気がなくなったところを潰していく。
そうすることで、お客さんを離さないようにしている、というような話でした。
私なんかは、飲食店で成功するには、とにかくおいしいものを追求したり、価格以上の価値が感じられるメニューを作ったりすることが大事じゃないか、と思ったりもするのですが、そういった経営もありなんだなと、ちょっと感心しました。
行政書士をやっていると結構いろいろな業界の情報が入ってくるので、これがなかなか面白いんです(笑)