個別指導 考至館 二日市(筑紫野)校 (学習塾) | 日記 | バタバタ

一人一人を個別指導で成績アップ! 筑紫野市二日市(西鉄紫駅前)にある小さな個別指導型の学習塾

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個別指導 考至館 二日市(筑紫野)校 (学習塾) の日記

バタバタ

2017.07.11

ものすごい雨が降り続いていますが、気がつくともう7月中旬です💦

他塾の夏期講習のチラシがドンドン入っているのでちょっと私も焦りながら夏期講習の準備に追われています(笑)

一口に夏期講習と言っても、個人塾の場合、それぞれ色があります。

一般の方々は、大手塾でも個人塾でも、夏期講習は今までの復習の授業をして、子供たちがそれを受けて、理解させて成績を伸ばしていく、そんなイメージですかね?

表面的にみるとどこの塾も同じようにやっています。集団や個別、時間の長短など差はありますがだいたいそう見えます。

しかし個人塾の場合、そこの塾長がどうすれば成績を伸ばせるか、という考えに多少の差があるため、表面的には同じでも内容に差が出てくるんです(実際こういうところが個人塾の特徴で、ただ復習のための授業を受けるのが目的なら大きな塾でいいわけです。小さな塾はすべて無くなっていてもおかしくないですよね(笑))。

たとえば私の場合、成績を伸ばす前段階でベースになる知識がある程度入っていなければ継続的に成績を伸ばしていくのは不可能だと思っています。

厳しい言い方をすれば、空っぽの頭からは何も生み出されないということです。

正直なところ今の子たちはこのベースになる知識が大きく欠落しています(-_-;)。ですからいくら授業を受けても問題を解いてもなかなか成績に結びつかないという子が多いんだと思います。

夏は5割が暗記、3割が授業、2割が演習(アウトプットしないとインプットされたか分からないですからね(笑))、こんなイメージで進めようかと思っています。

あ、これはあくまで私の考え方なので、仲の良い塾長の中には徹底的に演習だ!と言われている方もおられます。
こういうのが塾の色になるんでしょうね。

とにかく時間があっという間に流れていくのでなんかバタバタしています💦

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